8月に生産が終了した◇◇◇エクリプス、最後の1台がチャリティオークションに出品されるとのことです。
ご存知のとおり、エクリプスは、北米におけるクライスラーとの合弁会社である
ダイヤモンド・スター・モーターズ(DSM)にて1989年から発売されている輸入車です。
初代はギャランVR-4のホイールベースを短縮させたGSR-4なんてグレードもあり、
たしかマカオGPの前座でワンメイクレースもやってましたよね?
この初代のGS(FFのNAの4AT)は、下取で入庫したのを15万でいいからと言われて買いそうになったことが・・・
電動シートベルトもちゃんと動作してたし、程度は結構良かったんですけどねぇ~
2代目は輸入が始まったのが学生のときで、三菱レンタカーで1日¥8,500ってキャンペーンやってました。
レンタカーはクーペでしたが、僕らもとりあえず借りてみました。
前後バンパーのボリュームなんかすごかったですねぇ~
会社の後輩がスパイダーに乗っていましたが、雨漏りは酷かったようで・・・
3代目もほぼ北米仕様のまま少数輸入されました。
先輩がこのスパイダーに乗ってましたけど、正直2代目の方がグラマラスで好みやったかな?
残念ながら最終型の4代目は正規輸入されることはありませんでしたが・・・、
トライトンのように少しずつ輸入しても良かったんじゃないかなぁ?
カッコいいし、価格もそこそこお手頃だったと思うんですけどねぇ~
しかし最後の1台もチャリティーオークションに出品されるなんて、
北米でも愛され続けてきた証拠なのかな?と思うとうれしいですね~
どうもお疲れ様でした!
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三菱エクリプス、最後の1台…チャリティオークションに】