九州から元気を!
とはいえ、さすがに不必要なガソリンの消費は控え、こないだの休みの日はおとなしく家にいました。
そんなときはやっぱし読書!
今回は、ちょっと前にご紹介した「
フランス・イタリアの熱血小型ハッチ」の少し前の号を・・・
No.179(1993年5月号)で、特集のタイトルは「新世代ラテン・ベーシック」
「微笑むサンクと、猫目のAX。没個性になったと言われる最近のフランス車だが、
それでもまだ、顔で選ぶことができるのが嬉しい。」とのキャプションは森口氏。
この砂浜でのPanda 4x4の写真、サイコー!
UnoもY10も、こないだUnoターボを拝見した以外、とんとご無沙汰です・・・
「新世代~」ってタイトルではありますが、
基本的な設計はともかく30~40年改良されながら現役を続けた彼らも!
(この個体も2CVが88年式のスペシャル、4も88年式のGTLですから~)
インプレはUno(安東編集長)とパンダ(川合央助氏)以外は全て森口氏によるものですが、
特に2CVと4の記事に氏のフランス車に対する愛情を感じますねぇ~
そうそう、この年はトゥインゴがデビューした年でもありました。
ファースト・コレクションの内装、いいですね!